2012年2月20日月曜日

【陸上自衛隊航空学校】AH―1S、予防着陸

陸上自衛隊航空学校発表

対戦車ヘリコプター(AH―1S)

ヘリの操縦訓練のため教官の1陸尉(39)と学生の2陸尉(28)



2月20日(月)

午前11時ごろ 明野駐屯地を離陸

玉城町の上空を飛行中、エンジン不具合の可能性を知らせる注意灯が点灯

エンジンオイルに異物が混入した可能性などが考えられる

午前11時半ごろ、玉城町の宮川河川敷にある昼田場外離着陸場(国土交通省が管理)に予防着陸

【中国海軍】 青島と煙台をアデン湾へ派遣

2011年11月22~23日 宮古水道を北海艦隊6隻が通過

 補給艦881「洪澤湖」、青島、煙台 アデン湾の海賊対処行動の練習?
 約3ヵ月後にアデン湾派遣を発表
 洪澤湖の代わり、微山湖(南海艦隊)


〇_第11次アデン湾海賊派遣艦
 北海艦隊 煙台(054A)、青島
 南海艦隊 微山湖



中国海軍福池型補給艦(総合補給艦)
 燃料10,500トン、清水250トン、ドライカーゴ680トン
・千島湖(Qiandaohu)(886) 2004年就役
・微山湖(Weishanhu)(887) 2005年就役

洪澤湖級補給艦 満排2万1750トン
青海湖級補給艦 満排3万7000トン
福池級補給艦  満排2万3000トン



▽補給艦派遣
北海艦隊
なし

東海艦隊
千島湖 3次、4次、7次、8次(計 4回)

南海艦隊
微山湖 1次、2次、5次、6次、11次(計 5回)
青海湖 9次、10次


▽054Aフリゲート艦/アデン湾海賊派遣
■北海艦隊
煙台 第11次

■東海艦隊
舟山 3次、7次
徐州 3次、7次
益陽
常州

■南海艦隊
巣湖 5次
黄山 2次
運城 10次
玉林 9次


【中国量新网】2012-02-18 11:32:27
北海艦隊がアデン湾、新しいサービスに行くことが初めてとなる、 "煙台"が派遣され

最近、青島検験検疫局は、船舶衛生管理免除証明書を処理するために、護衛艦隊のソマリアの10回目のバッチから、海軍、アデン湾今後のために通知を当局と水を受け取った。

青島局は、直ちにバッチ護衛艦隊を確認するために船に乗船する関係者を整理し、新たな船舶衛生管理免除証明書は、それぞれの「青島」「煙台」「Weishanhu」のために発行されています。

それはその2隻の駆逐艦と総合的補給船は、メインタスクソマリア沖の船から私たちのセーリングアデン湾、人員の安全を守るためには、約6ヶ月間の護衛ミッションの実施の独自の設計および製造での護衛艦隊のバッチの報告されている、船の人道援助物資の安全性を提供する国際機関の保護を提供します。 (青島検験検疫局)

【海監66】 海上保安庁の測量船「昭洋」に中止要請




海上保安庁 測量船「昭洋」(約3000トン)

調査目的;海底に地震計約100基を設置し、地殻構造の調査などを3月上旬ごろまで行う

 中国側の中止要求
 一回目 2010年5月03日午後2時から、約3時間「海監51」
     内閣;鳩山(2009年9月16日~、外務;岡田克也) 266日
■    2010年9月07日 尖閣諸島
                中国福建省漁船と第11管区巡視船の衝突事案が発生

 二回目 2010年9月11日午前7時から30分間「海監51」
     内閣;菅 (2010年6月08日~、外務;前原誠司) 452日
 三回目 2012年2月19日午後7時15分~ 「海監66号」
     内閣;野田(2011年9月02日~、外務;玄原光一郎)170日目
 四回目 2012年2月28日午後7時50分~「海監66号」


2月15日(水)東京港を出航
  18日(土)久米島から北北西約170キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内に到着

  19日(日)午後7時15分ごろから中国国家海洋局(中國海監東海總隊)の海洋調査・監視船「海監66」(約1290トン)が昭洋と並走を始め、無線で船の種類や乗船人数などを質問

      午後7時半ごろ、約550メートルまで接近し昭洋に無線で調査の中止要求を出した。

      午後7時45分ごろ、約550メートルまで昭洋に接近。

      午後7時50分ごろ、いったん離れて

               約15キロ程度の距離で並走を再開

      午後10時半時点 海監66は昭洋と並走している

2月20日(月)
午前0時半、昭洋から約15キロ離れた海域にとどまっている。

午前9時前に付近の海域から離れた。

 海底調査をしながら南下する昭洋の西15~30キロの海域を約13時間半にわたって航行後、北西に針路を変えて離れていった





2010年
4月 東シナ海で中国海軍のヘリが2回にわたり海上自衛隊の護衛艦に近接飛行


■一回目 2010年5月03日午後2時ごろから

 約3時間にわたって海監51(全長88メートル、排水1690トン)が約1キロの距離まで接近追跡したため、昭洋は調査を断念して鹿児島県奄美大島の北西約320キロの日本の排他的経済水域(EEZ)を離れた


■二回目 2010年9月11日午前7時過ぎ

 海上保安庁の測量船、「昭洋」と「拓洋」

「海監51」が昭洋から約550メートルの距離にまで接近、「海藍51」による追跡は約30分間続いた



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海上保安庁

2月28日午後7時50分頃、沖縄県久米島の北西約140キロ沖合の日本の排他的経済水域(EEZ)で、海洋調査をしていた海保の測量船「昭洋」と「拓洋」が、中国国家海洋局所属の「海監66」から無線で調査の中止を要求されたと発表した。

東シナ海のEEZを巡っては、日本は日中の海岸から等距離の日中中間線をEEZの境界としているが、現場は、中間線から約140キロ日本寄りの海域という。

中国船は昭洋の約800メートルまで接近