2011年6月9日木曜日

【中国海軍】 851情報収集艦

(艦番号「東調232」→「851」)

排水量:6,000t 全長:130m 速力:20kts 武装:76式37mm連装機関砲1基、61式25mm連装機関砲2基、三連装単魚雷発射管2基 ヘリコプター1機搭載

1999年に就役した情報収集艦で、同型艦はない。

船体中央部にパラボラ・アンテナ、艦橋直前に光学追尾装置用と思われるドームが装備されていることから衛星追跡能力を有する事は確か

船体規模からして比較的近海で中/短射程弾道ミサイルのモニタリングを行うのが主任務と思われる。就役後、電子装備にレドームを装着するなどの改装が施されている。

【福島原発】 3号原子炉建屋に散水した陸自隊員が語る

福島第一原子力発電所の水素爆発後、高い放射線量の中で最初に放水を行ったのは、陸上自衛隊木更津駐屯地のヘリコプター部隊だった。

任務にあたった当時の隊員が8日、心境を語った。  

放水は、3月17日午前10時前から4回にわたって、水素爆発を起こした3号機の原子炉建屋へ行われた。

1番機のパイロット・伊藤輝紀三佐は当時の様子を「なんとかうまく建屋に放水して、命中させてやろうと、そればかり思っていました。防護マスクをつけたり、鉛のスーツを着たりすると、よりいっそう細かな操作が難しくなったので大変でした」と話した。

当時、隊員は被ばくを防ぐため重さ20キロにもなる鉛の入った防護服を8時間にわたって着用したまま、任務にあたったという。  

中嶋建司三曹「機長の放水の合図が来たら、自分が実際に見て確認して、ボタンを押して放水した」  また、消防車を使った地上からの最初の放水は、夜間で目標が見えにくく、緊迫した中での作業となった。  

斉藤祐之二曹「『東京電力』の方が、外で(放水をする)方向とここの位置に(放水をして)、というのを手で示された。サーチライトで場所を照らして、放水を実施した」  木更津駐屯地からは現在も、ヘリコプター3機を東日本大震災の被災地の宮城県内に派遣しているということで、24時間態勢の任務が続いている。